ThoughtSpotでは、企業文化を「無私の卓越性」という言葉に集約しています。
無私の卓越性とは、自分ではなく常にお客様とチームを優先し、何をする場合も卓越することを目指して努力することを意味します。謙虚であることを重視しつつ、社内であらゆる駆け引きが発生しないように働きかけます。ThoughtSpotではこのようにして、多様性のあるチームの構築や世界水準の製品の革新を実現しています。
ThoughtSpot社内のSlackチャンネル#selfless-excellenceは、素晴らしい仕事をした同僚への感謝や称賛でいつも賑やかです。
ThoughtSpotでは、無私の卓越性を積極的に追求し、企業文化とコアバリューを体現している従業員を四半期ごとに選出しています。2022年第3四半期の受賞者を紹介しましょう。
シニアカスタマーサクセスアーキテクト
Wilsonは卓越した行動をとり、大企業のお客様との大きな取引をまとめました。Wilsonはいつもチーム全体を考え、同僚をサポートしています。
Ajeet Singh 共同創業者兼エグゼクティブチェアマン
新しいマイルストーンに到達するたびに、全体の2%しか終わっていないと考えるようにしています。常に好奇心を忘れずに成長と学習を追求し、ミッション達成に向けて毎日少しずつ目標に近づいていきます。
多様性のあるインクルーシブなチームを築き上げることは、社員にとってだけでなくビジネスにとっても正しいことです。データに関する複雑な問題は、1つの考え方だけでは解決できません。お客様が必要とする革新的なソリューションを提供するには、さまざまな意見、経験、専門知識が必要です。給与の平等、採用、社会的弱者の人々が活躍できる場の創出に関して、現実を直視し、継続的に学習することを約束します。
¡Adelante!、Rainbow Room、Veterans and Allies、ThoughtSpot Women's Groupなど、従業員によるさまざまなリソースグループがあります。この目的は、コミュニティを形成してThoughtSpot社員のグローバルコミュニティの中で帰属意識を育成することにあります。リソースグループは、組織的な変化を促進し、全体的な企業文化の質を高めるだけでなく、ThoughtSpotをより多様性のある、公正でインクルーシブな職場にするための基盤にもなります。