[米国リリース抄訳] ※当資料は、2020年12月3日に弊社米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。
2020年12月3日、カリフォルニア州サニーベール — 検索とAIを活用した分析をリードするThoughtSpotは、本日、カンファレンスのBeyond 2020に先立って毎年開催される「パートナーサミット」にて、今年の最優秀パートナー賞の受賞者を発表しました。今回の受賞者は、検索とAIを活用した分析で顧客に大きな価値をもたらし、ThoughtSpotのエコシステムに貢献し、データでファクトドリブンな世界の創出に専心した功績が評価されたものです。
世界中の企業がクラウドの活用とビジネスの変革を目指しながら、データを経営の中心に据えています。ThoughtSpotの最優秀パートナー賞の受賞者は、企業が検索とAIを活用した分析を導入することにより、分析の未来を確実に取り入れる上で重要な役割を果たしています。その取り組みは、新たなソリューションや能力の共同開発から、企業と提携したデジタルトランスフォーメーション戦略の立案、新たなユースケースの導入・展開支援に至るまで広範囲にわたっています。パートナーはこの過程において、ThoughtSpotの事業成長を推進すると同時に、顧客に価値を付加してきました。
「世界中の企業や組織が意思決定の推進、顧客満足、成長の促進を目指してデータや分析に頼る傾向が高まる中、弊社のパートナーのエコシステムはそのあらゆる段階を支援しています。新たな能力の構築から、顧客の戦略的機会の特定に至るまで、今回の受賞者はデータ業界が提供できる最高の価値を象徴しています。」と、ThoughtSpotのAPJおよびグローバルパートナー&アライアンスのシニアバイスプレジデントであるToni Adamsは述べています。「弊社のパートナーの専門分野は多岐にわたっていますが、お客様に満足と価値を届けるために確固とした不断の決意を抱いている点は共通しています。パートナーの皆様がThoughtSpotと共に成し遂げてきた業績の数々を大変誇りに思うと同時に、2021年の活躍を楽しみにしています。」
ThoughtSpotの最優秀パートナー賞は、社内のアライアンスマネージャーやリーダーで構成される評議会が評価を行い、エグゼクティブの統一性、営業力、顧客のフィードバックに基づいて受賞者を選出しています。
ThoughtSpotについて
ThoughtSpotは、検索とAIを活用した分析を通じて企業が持つクラウドデータの力をあらゆる従業員が利用できるようにすることで、意思決定の方法に改革をもたらします。ThoughtSpotは、インサイトをシームレス、スピーディ、大規模に提供するためにクラウド時代に向けて開発されました。ThoughtSpotを利用することで、誰もがシンプルな自然言語を使用してデータドリブンなインサイトを新たに見出したり、他人が発見したインサイトを組織全体で見ることができます。また、AIを活用することで、ユーザーが投げかけた質問に答えるだけでなく、傾向、異常値、パターンを検出し、ユーザーが関心を持ちながらも考えつかなかった新たな質問を提案します。ThoughtSpotをSaaSとして利用可能なThoughtSpot Cloudでは、Embraceでクラウドデータハウスへ直接接続してクエリを実行したり、ThoughtSpotモバイルアプリを使用してビジネスの最新情報を入手することができます。Walmart、BT、Daimler、Medtronic、Hulu、Royal Bank of Canada、Bank of the West、Siemens、Nationwide Building Societyなどの顧客企業は、ThoughtSpotを活用してあらゆるレベルの従業員に力を与え、組織を改革しています。ThoughtSpotは、あらゆる場所での意思決定にデータが活用されることを通じて、よりファクトドリブンな世界の実現を目指しています。詳細については、www.thoughtspot.com/jpをご参照ください。
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